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任意債務整理について

裁判所を通さない手続きです。今までの支払い済みの利息を見直しするように交渉をします。
今までの返済分を利息制限法の範囲である18%(元本が10万円以上100万円未満の場合)で計算し直します。
余分に返済した分があれば、元本を返済したものとします。
残りの債務が確定した後は、将来利息をナシで残りの債務を固定させて分割弁済の交渉をします。
また、余分に返済(過払い)していた事が分かった時には、過払い金の返還の交渉をします。

着手金

債権(借り入れ先)1件につき30,000円(消費税と通信費を含みます)
※ご依頼の時点で、債権(借り入れ先)10件以上の場合は、1件につき21,000円(消費税と通信費を含みます)

報 酬

過払い金の返還を受けた場合は返金が生じた金額の20%と消費税が必要となります。
※減額のみの場合(過払い金の返金が生じない場合)は、別途、報酬分は請求いたしません。

当事務所は人間関係(信頼関係)の維持にコストをかけています。
互いの信頼関係が維持できる方であれば債権者との和解(示談)交渉後の分割返済継続中において
債務者・債権者間に何らかの事務連絡が必要となった場合、可能な限りアフターサービスとしてご協力いたします。
また、家計等を含めた生活スタイルの改善や精神的なご負担軽減についても、お気軽にご相談ください。

当事務所の着手金は、上記の諸事情を含めて算定されたものとお考えください。


良くある質問と回答


質問[その1]任意整理とは? 任意整理のメリットとは?
<ご回答>

任意整理とは、今までの支払い済みの利息を、法定利率に利息をカットして個別に分割弁済の交渉することです。
それにより、3年(業者によっては5年程)での分割返済の示談交渉を個別にします。
すなわち、今まで返済していた分について、個別に利息制限法の範囲である18%で計算し、超過返済分は元本返済したもの
として組み入れ、元本を確定させた上で、分割弁済の交渉をすること によって、破産にいたることを防いだりしまさう。
また、取引経過が長い場合などには、超過返済(過払い)となり、お金が戻ってくるというメリットがあります。


質問[その2] 任意整理で「お金が戻ってくることがある」そのしくみとは?
<ご回答>

例えば、2005年3月25日に最初50万円借金をし、毎月1万5千円ずつ4年間返済してきたとします。
年利息が29%である場合、4年後の2009年2月25日には、まだ返済残高が25万1千284円残っていることになります。

(A) __年__月__日 借入金額 弁済額 利率 日数 利 息 残元金
2005/03/25 500,000   29%     500,000
2005/04/25   15,000 29% 31 12,315 497,315
2005/05/25   1,5000 29% 30 11,853 494,168
46 2008/12/25   15,000 29% 30 6,594 268,277
47 2009/01/25   15,000 29% 31 6,607 259,884
48 2009/02/25   15,000 29% 31 64,00 251,284

(B) __年__月__日 借入金額 弁済額 利率 日数 利 息 残元金
2005/03/25 500,000   18%     500,000
2005/04/25   15,000 18% 31 7,643 492,643
2005/05/25   1,5000 18% 30 7,288 484,931
46 2008/12/25   15,000 18% 30 558 23,291
47 2009/01/25   15,000 18% 31 356 8,647
48 2009/02/25   15,000 18% 31 132 -6,221

ところが、任意整理を行った(B)の場合
利息が18%であったとして計算し直すので、6千221円多く払っていることになります。
すなわち、25万円ほど返済が残っていた借入業者からの借入金はすでに返済済みになっていることになるばかりか
逆に6千211円払いすぎていることになります。この分の返金(過払金)を請求することが出来るということなのです。
※但し、過払い交渉が決裂した場合は、別途過払訴訟の提起をおこす必要もでてきます


質問[その3] 任意整理しても借入金が残る場合はどうなりますか?
<ご回答>

たとえ、計算後にも借り入れ残金が残り、今後も継続して分割払いをする場合でも、将来の利息をつけない分割返済の
交渉をあなたに変わって致します。(一括弁済の場合は、減額交渉を致します)
例えば、利息の計算後も50万円の借金が残る場合
利息が18%で、月々1万5千円ずつ返済しても、計47回(最終回は8千647円)の分割弁済をしなければならないところ
元本を50万円で固定し、以後は将来利息をつけずに分割弁済の交渉を致しますので、月1万5千円ずつの弁済では
計34回(最終回は5千円)で完済できることになります。


質問[その4] 任意整理のメリットは他にありますか?
<ご回答>

司法書士から債権者への任意整理受任通知到達後は、クレジット会社やサラ金業者は、直接あなたに取り立てることが
できなくなります。すなわち、債権者からの郵便や電話での督促や取立がなくなるということです。
あとは、司法書士があなたの代わりとなってすべて交渉いたしますので、今後はクレジット会社やサラ金業者と連絡を
とる必要がなくなります。


質問[その5] 任意整理をした場合のデメリットとは?
<ご回答>

任意整理は、裁判外での交渉であり、各種の資格制限を受けることもありませんが、債権者の信用情報上は、事故扱い
される場合もあり数年間は、クレジット会社やサラ金業者等からの借金は困難になる可能性があります。


質問[その6] もし、任意整理が出来ない場合に、他の手続きはありますか?
<ご回答>

ほかの手続きとして、簡易裁判所に調停を申し立て、裁判所に交渉の間に入ってもらう特定調停というものがあります。
また、負債額が女性で200万円以上、男性で300万円以上ある場合で、任意整理や特定調停が出来ない場合などは
例えば減収や失業等などのなんらかの理由があり、返済が困難な場合は、別途、自己破産手続か個人民事再生という
借金問題を解決する手続きがあります。


質問[その7] 任意整理の着手金は必要ですか?
<ご回答>

任意整理の「着手金」は、文字通り任意整理に着手する(スタートする)際に、支払うお金を言います。
当事務所では、任意整理に伴う事務を行うための費用(実費を含む)と考えますので、原則として着手金は必要です。

なお、事務・通信等の実費を含む金額を示さず経費や消費税を別とする事務所もありますが、これは最終的な金額が
分かりにくいので非常に問題です。
インターネットのホームページによる広告は平成16年4月から「総額表示」が義務付けられています。
「総額表示」の実施により、依頼者がいくら支払えばサービスをうけることができるか広告を見ただけで簡単に分かるように
なります。 よって、当事務所の着手金は「総額表示」となっています。

任意整理(※質問その1を参照)である以上、交渉の結果によって返済期間や金額、また、過払い金が生じた場合の返還額
にも差がでますので、着手金の有無や金額の差のみをもって、最終的なメリットをはかることはできません。
これは過払いに伴う成功報酬についても言えることです。 まずは、ご自身の事例(事情)を話して理解してもらえる司法書士
を探す(「例」①HP等にて司法書士の活動や生き方を知る②過去にその事務所を利用した方からどのような対応であった
かを聞く等)ことからスタートするのも良いのではないでしょうか。 私は、こういう人間です。

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